府中市議会 2021-06-29 令和 3年第3回定例会（ 6月29日）
まず、予防接種の種類ですけれども、定期の予防接種といたしまして、Ａ類、Ｂ類、臨時というものがございます。Ａ類疾病は、集団予防に重点を置きまして、接種に努力義務のあるものでございます。例えば、子供の予防接種、麻しん、風疹などがございます。Ｂ類疾病は、個人予防に重点を置きまして、接種に努力義務のないものでございます。例えば、高齢者の予防接種でインフルエンザとか肺炎球菌がございます。
まず、予防接種の種類ですけれども、定期の予防接種といたしまして、Ａ類、Ｂ類、臨時というものがございます。Ａ類疾病は、集団予防に重点を置きまして、接種に努力義務のあるものでございます。例えば、子供の予防接種、麻しん、風疹などがございます。Ｂ類疾病は、個人予防に重点を置きまして、接種に努力義務のないものでございます。例えば、高齢者の予防接種でインフルエンザとか肺炎球菌がございます。
ＨＰＶワクチンは現在においても日本脳炎ワクチンやＢＣＧと同じ予防接種法における定期接種Ａ類として位置づけられており，自治体には制度の周知が義務づけられています。定期接種の周知を行わないことは市町村の不作為を問われる可能性も否定できません。 そこでお伺いします。
事前にお伺いしたところでは、予防接種法に基づき、国が定める予防接種Ａ類において、90％前後で高い接種率で推移しております。
そういう中では、定期予防接種Ａ類の公衆衛生の考え方からいっても、こうした再接種を、先ほど答弁で申し上げました全国市長会議で決定された提言にございますように、定期接種として位置づけることは理にかなっているというふうにも認識しております。 定期接種となりますと自己負担はなく、交付税のほうで９割分が基準財政需要額に算入をされますが、残り１割分については市が補助するという形になってまいります。
子供の定期予防接種、Ａ類になりますけども、このＡ類の予防接種につきましては、個人負担がなく、無料で受けられるものでございまして、先ほども御紹介がありましたけども、市外の医療機関で接種される場合については、市が発行いたします接種券の交付を受けていただくという状況になっているところでございます。
○健康医療課長（岡田宏子君） 今回のＢ型肝炎のワクチンにつきましても、Ａ類疾病ということでありますので、地方交付税で９割が手当てされるというふうになっております。 先ほどの子宮頸がんの件でございますけれども、ちょっと誤解を招いてはいけませんので、この補正についてはあくまでＢ型肝炎の関係の補正でございます。
１つは，Ａ類疾病と申しまして，これは主に子どもさんの病気でございますが，この病気に対する予防接種というのは，集団防衛という点で，我々とすれば接種者に対して接種勧奨を行う。そして，受ける方のほうについては努力義務を負っていると，そういう状態，それをＡ類の疾病になります。
定期予防接種は、Ａ類とＢ類の疾病に分類されまして、高齢者の季節性インフルエンザ及び肺炎球菌感染症はＢ類とされております。定期接種を受ける法律上の義務はなく、みずからの意思で接種を希望される方のみ接種を行うことであるということを示した上で周知をされているとこでございます。
◆８番（谷晴美君） このたびの意見書案でございますけれども、国ではこの秋から、水ぼうそうＡ類、成人用肺炎ワクチン定期接種化がされようとしていますが、既に定期接種化が求められています７つのワクチンのうち、既に子宮頸がん、ヒブ、小児用肺炎球菌の３ワクチンが定期接種に加えられています。
第２、田房ダムの水質は環境庁の生活環境の保全に関する環境基準は、ＡＡ類に分類され、水道１級ということで、簡易な浄化操作で済まされているものですが、水が汚染をされ、水道２級ということになれば、沈でんろ過などによる通常の浄水操作を行わなくてはならなくなります。そのときの責任とかかる工事の費用は一体だれが負担をするのか。